(;´Д`)

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個人的な感想としては、ラボバンクの今回の措置はかなり最悪に近い形に思う。
ドーピング疑惑に対して厳正に対処する、と言うのならばラスムッセンをツールのメンバーとして選ぶべきではなかったし
一旦選んだからには、決定的な事項が起きるまで選手を守り、起きた場合にはチームとして責任を取るべきであったんじゃないかと。*1
実際にはASOやその他からの圧力があったとかいろいろ言われてるので、公式発表を額面道理捉える訳には行かないのかもしれないが。*2


と、いうわけでモレーニの陽性判定とコフィディス撤退の話にも凹みつつ、それでもレースは続いている。
今日のJスポの3人も言ってたことだが、色々あっても選手達は頑張ってる。
今日のベンナーティはかっこよかったなあ…

mas.ciclismoの中の人からコメントがついてて、久々ににBlog文化というものを思い出してみたり

*1:彼が実際にドーピングをやっているか否かというのはまた別問題

*2:さらに穿った見方をするとラボバンクラスムッセンに山岳最終日終了後、というタイミングで処分を下したのは、不当な圧力をかけるASOに対する意趣返しの意が入っているのでは、という考えまで浮かんでしまう。どちらにせよ一番不当な扱いをされたのがラスムッセンなのだが